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Salesforce.com(セールスフォース・ドットコム)

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キーパーソンインタビュー

女性としてのキャリアの築き方や、ワーキングマザーとしていきいきと働くコツなど、働く女性のロールモデルになりうる方、もしくは女性が輝くための制度や施策を導入している人事担当者へのインタビューです。

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柔軟な働き方で
ベストな結果を出す

日米女性幹部がリアルに語る、生き方・働き方

Ana Recio(アナ・レシオ) 米国セールスフォース・ドットコム
グローバル・リクルーティング
ヴァイス・プレジデント
石井 早苗 株式会社セールスフォース・ドットコム
Employee Success
ヴァイス・プレジデント

Salesforce.com
(セールスフォース・ドットコム)

Salesforce.com(セールスフォース・ドットコム)

企業概要

世界は今、スマートフォンからジェットエンジン、自動車まで数百億以上のモノがつながる時代をむかえています。インターネットに接続されたあらゆるモノの向こうには、必ず顧客が存在します。セールスフォース・ドットコムは企業と顧客がつながり、関係を強化することを実現させる世界シェアトップCRM(顧客管理)プラットフォームを提供し、常にユーザーのニーズに応じたサービスを展開しています。

先日、新たに代表取締役会長兼CEOを迎え、日本経営体制強化をコミットするとともに、日本法人を社員数2,000名以上、売上10億米ドル規模の企業へと成長させることを発表しました。新たなフレーズをむかえている今、共に切磋琢磨して下さる方たちを積極的に採用しています。

女性の活躍に関する数値データ(2016年4月時点)

女性採用比率
女性従業員比率
男女別の平均継続勤務年数
男女別の育児休業取得率
一月当たりの平均残業時間
女性管理職の割合 15.9%

キーパーソン インタビュー

米国セールスフォース・ドットコムでグローバルの採用トップとして働く、グローバル・リクルーティング - ヴァイス・プレジデントのアナ レシオさんと、日本法人の株式会社セールスフォース・ドットコムでEmployee Success(人事部)ヴァイス・プレジデントの石井早苗さん。子育てを両立させて働く女性管理職のお二人に、キャリアの考え方、セールスフォース・ドットコムでの働き方について伺いました。

Qお二人の今までのキャリアと、ご自身で大切にしてきたことを教えてください

家族4人でいった旅行のひとコマ(カリブ・マヤ遺跡)
▲ 家族4人でいった旅行のひとコマ(カリブ・マヤ遺跡)

アナ:私はこれまでスタートアップの小さい会社からセールスフォース・ドットコムのような大きい会社まで、さまざまな環境で働いてきました。これらの経験を積めたことは、私のキャリアにおいてとてもプラスに働いています。現在は、セールスフォース・ドットコムに入社して1年と数ヶ月が経ちました。

私には最愛の夫と、子供2人の家族がいますので、仕事をする上で大切にしているのは、バランスを保つことです。そして結果に対して妥協しないこと。難しいですけどね。そのために企業選びの軸としているのが、先進的なハイテク企業を選ぶこと。結果を出し続けるためには、環境(ツール)も大事です。

セールスフォース・ドットコムはCRM(顧客管理)の製品が数多くありますが、その中の1つである「チャター」という社内コミュニケーション活性化ツールを誰もが使いこなして仕事をしています。世界中にいる全ての社員がチャターのヘビーユーザーであるおかげで、世界のどこにいても国境、時差を越えたコミュニケーションが活発に行われています。

まさにセールスフォース(製品)、ITテクノロジーを駆使して働いているのです。メールや電話は家からでもできますし、チームメイトや上司は、たとえ私が月に行っても連絡がつき、レスポンスがあることを知っているので、理解してくれています。

それから、パートナーに恵まれたことも仕事を続けられている大きな要因です。洗濯や掃除、料理、育児のすべてを2人の義務にしています。夫も会社を持っていて忙しいけれど私も忙しい。それは変わらないので、注意深くプランニングしてきました。私はとにかく仕事が好きで、得意だと思っています。もちろん、一緒に働く仲間も、家族も大好き。だからこそ、自分が一番輝く生き方を実現できるセールスフォース・ドットコムに身を置くことで、子どもたちが大人になったとき、私や夫が良きロールモデルになっているのではないかと考えています。

Qなるほど、セールスフォース・ドットコムが提供されているITツールを駆使することが、自分たち自身の働きやすさ、柔軟性をつくることにつながるのですね。石井様はいかがでしょうか?

左上:娘のバレエの発表会<br>右上・下:MBA留学の卒業式の様子
左上:娘のバレエの発表会
右上・下:MBA留学の卒業式の様子

石井:私は大学を卒業後、大手商社に総合職として採用され、入社したのですが、1万人の中で女性総合職は4人だけという状況からキャリアがスタートしました。

日本の社会でどう戦っていくかは学べましたが、このままだと女性を捨てて男性と勝負しないといけないと思い、入社10年目を機に留学し、MBAを取得して外資系企業に転職しました。

最近は、32歳で未婚の方って多いですよね。私もそうでしたし、仕事が楽しい時期でした。仕事で頑張って輝きたいと思ったときに、少し引いて考えたのです。日本の社会ではどうしても男性優位の部分もあるから、賢く自分を変えていこうと。自分の環境や、仲間を柔軟なものに変えたほうがいいと思いました。そういう価値観のもと取得したのがMBAです。

それからというもの、日系・外資問わず、いかに自分が自由に動けて能力を発揮できるかという軸で会社を選び、キャリアを築いてきました。出産を経験したときはキャリアがステップバックすると恐れましたが、実際は、女性でも必要としてくれている会社に身を置いていたため、すぐに戻れたのはとても良かったです。

Qお二人ともキャリアと出産・子育てというライフイベントを両立されてきたと思いますが、女性が働き続けるための環境という面で、貴社が取り組まれていること(制度)について教えてください。

石井:多くの女性は、出産というライフイベントが訪れた後も、また復帰できるのか、同じ仕事に戻れるのかという不安を抱えていると思います。セールスフォース・ドットコムでは、女性が出産した後も、産休に入る前と同じポジションに復帰できるようにして、中には二人目を出産して戻ってきたお母さん社員も数人いらっしゃるくらい、色んな面でハードルが低いと思います。

女性は仕事をしながら育児や家事もこなそうとすると、男性以上にパワーが必要なので、パワフルな女性がたくさんいて、結果さえ出せばいいという、柔軟な働き方ができる会社に身を置きたいと思うはず。ですので、仕事を終わらせて子どもと遊ぼうと思えるような組織・仕組みを作ることが大切だと考えています。16時以降会社にいなくても、家事が一段落したらメールは読めますからね。

セールスフォース・ドットコムでは、子育てをしながらでも働きやすい環境を作るために、2013年の夏からフレックスタイム制とスーパーフレックスタイム制を導入しました。スーパーフレックスというのは、たとえば今日1時間働いて、明日12時間働くという働き方ができる制度のこと。もちろん、自由な働き方ができるぶん、翌日一生懸命に働いてもらい、チームメンバーには積極的に声をかけるなど、周囲との関係性も大切にしてもらっています。

石井 早苗様

まだ、日本では導入していませんが、アメリカ本社では、Work from home(在宅勤務)や、あるポジション以上は期間に制限のない休暇という意味にあたるUnlimited PTO(Personal Time Off)という制度があり、成果を出すことを条件に、勤務場所の制限が少なく、年間の休日に上限なく勤務できるようにしています。

次のページ:アメリカと日本の「転職」に対する考え方の違い

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